おちで支援センター第4回 「ゴールデンウィークの祝日の由来」

【第4回 『ゴールデンウィークの祝日の由来』講座】

今回は、GWの祝日の由来を紹介します♪

ゴールデンウィークは、いくつかの祝日と土・日曜日や振り替え休日で構成された
大型連休のことです。
具体的にゴールデンウィークに含まれる祝日は、こちらです。
・憲法記念日(5月3日)
・みどりの日(5月4日)
・こどもの日(5月5日)

それでは、それぞれの祝日の由来や意味を簡単にお話します。

*憲法記念日の由来と意味*
みんなが住んでいる日本で、みんなが守るお約束ごとをはじめた日のことです。
1946年11月3日の文化の日にお約束ごとができて、1947年5月3日「憲法記念日」にそのお約束ごとをみんなで守ることになったそうです。

*みどりの日の由来と意味(5月4日)*
みどりの日は、自然や緑を大切にするための日のことです。
5月4日はもともと「国民の休日」と呼ばれる休日だったそうです。5月3日の憲法記念日と5月5日の
こどもの日の間にあって、お休みが長く続くようにしていたようです!

*こどもの日の由来と意味(5月5日)*
こどもの日は端午の節句に由来します。端午の節句は男の子の健やかな成長を願う日です。
そのため、今でも5月5日を迎える前には、お店などで五月人形が飾られています。
この端午の節句が、こどもの日に変わっています。

詳しくは、前回の投稿「こどもの日の由来」でも紹介してあります。

http://www.magoshi.jp/miduki/おうちで支援センター第1号%e3%80%80「こどもの日の由来/

今後も、いろんな情報をお知らせしていく予定です!

合わせて、Facebookでもご確認ください♪

https://www.facebook.com/西条みづき認定こども園-153267541406286/

なかなかお家から出られないゴールデンウィークですが、よいお休みをお過ごしください♪