おうちで支援センター「節分」

2月3日は節分の日でしたね。

もともと節分は季節を分けるという意味で季節ごとの立春、立夏、立秋、立冬の前日のことを指していたそうです。

現在では立春の前日を指して節分と呼んでいます。

西条みづき認定こども園では、八本松みづき認定こども園と合同で2月2日に節分の日の集いが行われました。

ばら組が歌やダンス、クイズを盛り込みながら、節分について紹介してくれました。

発表が終わった後は、豆まきです。

迫力のある鬼の登場に、泣いてしまう園児もいました。

豆まきで鬼を退治したあとは、みんなでなかよくゲームをして遊びました。

小さいクラスから大きいクラスまで、一緒にチームになって挑みました。

どのチームもいい勝負で、白熱したゲーム展開となりました。

給食には、節分メニューを提供しました。

恵方巻、ローストポーク、イワシ、厚焼き玉子とにんじんしりしりのおに、マッシュポテトの金棒、豆まき(マス:パイ生地、まめ:枝豆)・デザートにおにのアイスケーキです。

子どもたちは「このおにだったらこわくないね」と楽しそうに食べてくれました。

おやつには、おにのパンツのケーキを提供しました。

つどいの中で、「おにのパンツ」を歌っていたので、子どもたちもすぐわかってくれました。

発表に、豆まきに、給食と楽しく節分を過ごすことができました♪

皆さまはどのように過ごされましたか?