今回は、こどもの日の由来について紹介します♪
5月5日は、こどもの日ですね!子どもたちが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日です。もともとは「端午の節句」と呼んでいて、男の子をお祝いしていました。
1948年に「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」と決められてから、端午の節句をこどもの日と呼ぶようになったそうです。
端午の節句には、鎧や兜、武者人形、こいのぼり等を飾り、ちまきや柏餅を食べてお祝いします。
それぞれに込められた思いをご紹介します!
『こいのぼり』
幟や吹き流しは、古くは平安時代の源氏の白旗、平氏の赤旗のようなそれぞれの軍の目印であったものが、端午の節句に取り入れられたものです。「鯉は天にのぼって龍になる」という伝説があり、男の子が強くたくましく育つように…と願いをこめて飾られています。
『五月人形』
「こどもの健康と成長を願う」「人形がこどもの代わりに厄を引き受ける」という意味があります。
今年も園には、大きなこいのぼりや兜を飾っていました。


今日は、園でも「こどもの日」に因んだメニューを提供しましたので、ご紹介します♪



みなさんは、こどもの日をどうやって過ごされますか?
次回の投稿もお楽しみに☆