6月10日は「時の記念日」です。みなさんは知っていますか?
“時間“を大切にしようというところから作られた「時の記念日」ですが、子どもたちに”時間“を伝えるのは思っている以上に難しいですよね。
まずは、「時の記念日」の由来についてご紹介します!
時の記念日は、時間が大切であるということを日本に広めるために作られた日のことです。
日本で初めての時計が鐘を打った日が6月10日なので、6月10日が時の記念日となったそうです。
次に、時の記念日には、どんな過ごし方ができるでしょうか?
・時間について話し合ってみる
(例)何時にご飯を食べたか
何時に保育園や幼稚園に来たのか
何時に起きたのか
・時間の大切さについて考えてみる
(例)もし時間がわからなくなったらどうなる?
・時計について知る
(例)時計には、どんな針がいくつあるのか
数字はいくつあるのか
どんな時計があるのか
・時計に因んだ制作をしてみる
こうした様々な過ごし方ができますね。
最後に、時計に因んだ制作をご紹介します!
<用意するもの>
紙皿、丸いシール、花紙、のり、ペン

<作り方>
①丸いシールに、数字1~12を描く。

②花紙(水色・紫色・ピンク色)をクシャクシャに丸める。

③紙皿に花紙を貼る。

④紙皿に丸いシールを貼る。

⑤好きな時間にペンで針を書く。

完成です☆
親子で楽しみながら、簡単に作ることができますので是非やってみてくださいね☆