【第28回 『七夕の由来』講座】
今回は、七夕の由来を紹介します♪
7月7日は七夕の日ですね!織姫様と彦星様が1年に1度だけ、天の川で会える日とされています。 七夕飾りには、網飾り・吹き流し・提灯・星・輪っかなどがあります♪
七夕飾りに使う短冊の色には、それぞれ意味があるのは知っていましたか?
短冊の色は、青・赤・黄・白・黒(紫)です。
中国から伝わる「陰陽五行説」がもとになっていると言われています。
青の短冊・・・人間性を高めて成長する
赤の短冊・・・家族への感謝
黄の短冊・・・人間関係・信頼
白の短冊・・・決まりを守る
黒(紫)の短冊・・・学力向上
短冊に、「黒」は見たことがないですよね。染料や色彩認識の関係で、昔も今も、黒は紫に変えられているそうです。
皆さんは、どんなお願い事をしますか?
前回の投稿の「おうちで支援センター 第27回 七夕飾りづくり」も合わせてご覧ください♪
http://www.magoshi.jp/miduki/おうちで支援センター%e3%80%80第27回「七夕飾りづくり」/