八本松みづき認定こども園では、さくら組(年長クラス)がうどん作りに挑戦しました!材料や工程についての事前学習をした後、1日かけてうどんを作りました!今回はその様子をご紹介します。
①こねる ②まとめる
子どもたちが中力粉を測って、食塩水を3回に分けて入れながら、熊の手のようにして混ぜました。そぼろ状になるまで混ぜてから一塊にまとめました。
③あしぶみ ④ねかせる
一塊になったうどん生地を袋に入れました。1グループ3人ずつだったので、生地を踏む人、支える人、タンバリンを持って応援する人に分かれて、子どもたちのリクエスト曲に合わせながら楽しく生地を踏みました。
⑤のばす
3時間、温かくしてねかせたうどん生地をめん棒を使ってのばしました。とても上手に薄くのばすことができました。
⑥切る
のばした生地をびょうぶだたみにして、包丁で見本と同じような太さになるように切りました。なかなか見本通りには切れず、様々な太さのうどんが出来ました。
⑦ゆでる
沸騰させたお湯の中にバラバラと落とすように入れて、10分程度茹でました。
うどんつゆ作り
各グループごとに、和風だし・洋風トマトつゆ・中華風みそつゆを作りました。子どもたちが調味料の計量、薬味を切る、鍋で煮る作業を全て担当しました。みんなに美味しいと思ってもらえるつゆを作りたいと言いながら、一生懸命作りました。
3種類のうどんのつゆが出来上がったので、お椀にうどんと薬味を盛りうどん屋さんの準備完了!
子どもたちが手作りした看板の前で帽子・エプロンに着替えて八本松みづき認定こども園の子ども・学童・スタッフにふるまいました。食べているみんなの『美味しかったよ、また食べたいな』という声にとても喜んでいました。
子どもたちが実際に作った美味しいうどんレシピをご紹介します♪

ご家庭でも作ってみてください♪